2024年夏に買ってよかったものを、4つ紹介する

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この記事で伝えたいこと「ちょっといいものを買うと気分が上がる」

こんにちは。YamaC / ヤマシーです。今年の夏、生活の質を上げるためにいくつかのアイテムを購入しました。どれも予想以上に役立っていて、「買ってよかった」と心から思えるものばかりです。

今回は特にお気に入りの4つを紹介したいと思います。ちなみにこの投稿は本当に音楽が関係しません。

ステンレスのいいフライパン

まず一つ目は、ステンレスのまあまあ値段高めなフライパン(2万弱した)です。料理好きの方なら「欲しいな」と思ったことがあるのではないでしょうか。私もずっと欲しかったのですが、この夏ついに奮発してしまいました。(ちなみに私は、料理好きというわけではないが、形から入りたいので買っちゃいました)

ビタクラフト フライパン 24cm Nシリーズ

vitacraftの2万くらいのフライパン

このフライパン、熱伝導率が非常に高く、食材全体にムラなく火が通ります。特にステーキなど、焼き目をしっかりつけたい料理には最適。また、ステンレスは耐久性が高く、適切に手入れすれば長く使えるのも魅力的。

材料を焼きすぎてフライパンに焦げがついてしまった・・・と思っても、テフロン加工のようなものがないので、熱々の状態ですぐに水ですすいで、擦って洗えばすぐにピカピカになります。これ、本当に感動。

正直、最初は価格の高さに躊躇しましたが、使ってみると納得の品質でした。キッチンに置いておくだけでおしゃれな雰囲気になるのも嬉しいポイントです。取っ手も焼くとこも銀色で光り輝いており、あまりにもカッコ良すぎるのでテンションが上がります。

間違いなく、今年の買ってよかったNo.1 だと思う

ビタクラフト オフィシャルサイト
ビタクラフトは『家族の健康は毎日の家庭料理で守っていく』という精神に基づき、熟練の職人によって仕上げられる創業以来変わらないこだわりの製法で、世界中の家庭においしく健康的な毎日をお届けしています。

ちょっといいウインナー

次は、ちょっといいウインナーです。普段はスーパーの最も安価なものを買っていたのですが、「たまにはちゃんとしたやつ買うか」と思い、高めのものを購入してみました。(具体的には、香薫とか、御殿場高原ポークとか)

プリマハム 香燻あらびきポークウインナー

これが驚くほど美味しくて、冗談みたいですけど肉の旨みを感じられるんです。今まで食べていたスーパーとかの一番安いソーセージは正直食感味ともに微妙で、スープにも合わなければ、炒め物にも肉の味が出ない。ただ、この手のそれなりにちゃんとしたやつを買うと、ちょっとした炒め物やスープにも肉の味をいい感じに添加できて良かったです。

要するに、幸せな気分になれます。「ウインナーごときで?」と思われるかもしれませんが、意外とこういった小さな贅沢が大切だと気づかされました。

香薫®あらびきポーク

センサー付きの電球

三つ目は、動きを感知して自動で点灯・消灯するセンサー付き電球です。最初は必要性を疑問に思っていましたが、使ってみると非常に便利だと感じました。

オーム(OHM) 電機 LED電球 E26 40形相当 人感明暗センサー付 電球色

我が家では玄関・廊下に設置しているのですが、夜遅く帰宅したときや、荷物を抱えているときに自動で明かりがつくのは本当に助かります。消し忘れの心配もなく、電気代の節約にもつながっているような気がします。(実際どうかは知りません)

自宅は玄関と廊下のライトが非常に押しづらい位置にある関係で、荷物を持ってるとスイッチが押しづらかったので、かなり重宝しているアイテムです。

(こういう細かいガジェットというか、便利アイテムを買いまくるのが大好きです。本当に。)

縦置きOKで汁漏れしない弁当箱

最後は、縦に置いても大丈夫で汁漏れしない弁当箱です。去年から社会人生活を始めたんですが、お昼ご飯問題が発生するんですよね。弁当箱を買うまでは、近くのご飯屋に行ったり、会社の食堂に行ったりしていたんですが、暑くなってきて外に出るのも億劫になってきたので弁当を作るか、、と思い始めました。

ただ、弁当を作り始めて何回目かのこと。適当にジップロックのタッパーに詰め込んだ結果、弁当箱から汁漏れしまくるという事件が起き、汁漏れしない弁当箱ないかな・・・と探していたところ、「縦おきOKで汁漏れもしないです!」という最強の弁当箱を見つけました。

シービージャパン(CB JAPAN) フードマン 弁当箱 立てて運べる 薄型弁当箱 600ml 

これは、パッキンがしっかりしていて、汁が多めのおかず(麻婆豆腐とか、肉野菜炒めとかよく入れてた)を入れても汁が全く漏れません。

しかもこの弁当箱、縦に置くことができるので、カバンの中でかさばらないのが魅力です。リュックで通勤している関係で、横置きがなかなか厳しいのですが、縦で乱雑に入れても問題ないから、かなり助かりました。

この夏、これを2つ買ってローテーションで使い続けましたが、完全に「弁当のランチ」が習慣化できたので良かったです。面倒ごとを省くことで習慣化しやすくなるんだなあと学び。

ちなみに男性は600mlの弁当箱で十分だと思います。上の写真で多分ご飯が180gくらい入っているはずです。

薄型弁当箱 抗菌フードマン600

まとめ

今年の夏は、ステンレスのフライパン、ちょっと贅沢なウインナー、センサー付き電球、そして縦置き可能な弁当箱と、どれも「買ってよかった」と思えるものばかりでした。

こういった小さな買い物で日常生活が少し豊かになる感覚は、とても素敵だと思います。

これらに共通するのは、「日々使うものに少しお金をかけてみた」という点です。個人的な事情ですが、実家を出てまだ1年経っておらず、とりあえず一番安いもの買って過ごす、という謎の縛りプレイをしていた部分があります。ただ、ちょっといいものを買うことでその質が上がったり、面倒ごとが減ったりで何かといいことばかりでした。

皆さんも、自分へのご褒美に、このような「ちょっといいもの」を買ってみてはいかがでしょうか。きっと、新しい発見があるはずです。

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